けものフレンズ第2話『じゃんぐるちほー』感想

第2話はボス(ラッキービースト)と呼ばれる小さなフレンズと知り合ったかばんちゃんが、彼(?)のガイドに従ってジャパリバスを利用するためにじゃんぐるちほーを闊歩する。それらしきものを発見する一行だったが……?

前回の終盤に出てきたボスと呼ばれるナニカがなかなかに闇が深かった。来園者用のナビゲーションロボットか何かだろうか。機械的にガイドをしてくれる……のはいいのだが、フレンズをテーマパークの備品扱いしているような言動が空恐ろしい。かばんちゃんには対応してくれるのに、サーバルちゃんが呼びかけても完全無視だもん。たーのしー!

「ジャパリパークは気候をもとにしていくつかの地方に別れているよ。それぞれに動物、植物が展示されているんだ」「まず大きく5つの気候帯に分離……」「フレンズと呼ばれる生き物たちで、彼女らは動物やその遺物と……」

「え~、おほん! テストテスト」 「え~、テステス。聞こえますか? こちらサバンナ地方です!」

かばんちゃんの帽子についている羽根(?)を確認した途端、目が光りだし女性からの通信とおぼしきものが。残念ながらかばんちゃんは疲れから寝落ちしてしまい、ボスは口を閉じるのですが、あのままやり取りをしていたらどうなったのだろう。わたし、気になります!

サーバルちゃんが声をかけても完全に無視。以降は、いっけん会話をしているようにみえるけど実際はしていない奇妙な描写が徹底されている。ガイドとしては有能で、景色やフレンズにあわせて逐一説明をしてくれる。実際のテーマパークを歩いているような雰囲気があってここは感心。

最後のくっそ雑なフレンズラッシュには笑ったけどな。オカピが幻獣オカピに結構似ていてビックリした。こちらは別にけもフレコラボではないんだけど。

まあ、モチーフが同じだから当然なのかも。

らくな道(通れると言っていない)。ボスのナビに従ったら橋が壊れていて立ち往生。コツメカワウソさんが言うには結構前からこうなっていたらしい。どんだけ放置されていたんだろう……。この後は、ジャガーさんの助けで川を渡り、廃車にしかみえないバスらしきものを発見。何故か向こう岸にあった運転席を運搬するために行動を起こすことに。橋をかけることを思いつくことでベタ褒めされるかばんちゃんのなろう異世界転生主人公感が凄い。

「凄いね! 魔法みたい!」

「そうでしょ、かばんちゃんって凄いんだよ!」

魔法という概念はしっているらしい。ジャパリパークにおいては魔法はポピュラーな存在なのかも。視聴している分にはかばんちゃんの知恵よりもサーバルちゃんのチートっぷりのほうが気になったんだけどね。色々ありえないでしょ今回。

運転席をひとりで抱えながら連続ジャンプして向こう岸へ。すごーい!

何とかバスをカタチにしたものの、電池切れで動かず。充電のために山頂にあるジャパリカフェの屋上を目指すことに。なんだかRPG的なお使いイベントっぽい。かばんちゃんのやり取りといい、けものフレンズは異世界転生なろう作品だった!?

今回からEDが流れる。色のない建造物が映し出されるのだが、やっぱりサービス終了したことを自虐しているアニメなんじゃなかろうか。OPの「ようこそジャパリパークへ」はもちろんだけど、EDの「ぼくのフレンド」もいい曲ですぞ。かばんちゃんとサーバルちゃんの行く末を歌っているようでなんか来るんじゃ。

おにいさんとおねえさんのコーナー本当好き。