けものフレンズ第5話『こはん』感想

ボスとリンクすることで半自動運転されているジャパリバス。手動でも運転出来ることから「試しにやってみる?」とボスからのお誘い。遠慮するかばんちゃんだったが、好奇心旺盛なサーバルちゃんが猫パンチでたーのしーと運転。しかし足元の何かに気をとられているうちにアメリカビーバーの集めた材木にピタゴラスイッチを決めてしまって……。

ハンドルを握ることを知らないサーバルちゃんと、それを指摘できないかばんちゃん。知識がないとこんなものなのだろうか。ビーバーさんの木材は博士と交換したらしい、アルパカさんも博士の名前を出していたがツチノコさん以上にジャパリパークのことをしってそうだなあ。

そんな訳で、今回は責任を感じたサーバルちゃんがビーバーさんの家づくりをお手伝い。材料を求めてたどり着いた先にはオグロプレーリードッグが埋まっていて……彼女も交えて家をつくることに。

ご挨拶のちゅー。百合厨に媚びるなんて、けものフレンズにはがっかりだよ!

材木を集めてさっそく建築開始。建築までの手順を頭のなかで考えては踏ん切りがつかないビーバーさんと、考えなしで行動しては失敗を繰り返すプレーリーさん。かばんちゃんとサーバルちゃんは両極端なふたりの間を行ったりきたり。

お互いに欠けているものを羨ましがるふたりをみて、かばんちゃんがふたりで一緒に家をつくることを提案。プレーリーさんは作るの専門。ビーバーさんは模型作りと指示に集中してみることに。みんなの意見交換で完成したモデルをもとに作業開始。

ビーバーは匠のフレンズなんだね! すごーい!

「プレーリーさんは迷わずゴリゴリすごいっすねぇ。おかげでどんどんできていくっすよ」

「ビーバー殿は素材や土地の事を知り尽くしているようで凄いであります。穴掘りに集中できて気持ちいいであります!」

 

互いに尊敬できるパートナーを得たふたりは無事に落ち着いて暮らせる家を建てることに成功し、かばんちゃんの一声のおかげだと感謝しきり。謙遜するかばんちゃんに「いい動物に違いないでありますよ」と太鼓判を押してくれます。目的地へ向かうジャパリバスのなかでビーバーさんとプレーリーさんを思い返すふたり。

「素敵なコンビだったね」

「私たちだって、素敵なコンビだよ!」

笑いあい、ほのぼのと終わり……そうだったが、急ブレーキ。そして……。

「お前ら、どっから来たんだ!」

ひええええええええええええええええ……。

第4話は最後の展開を除けば優しい話でよかった。お互いの長所をいかして協力することで目標を達成出来るって辺りが教育テレビ的な感じでよろしい。第1話からそうだけど、キャラクターが魅力的だからお別れが本気で寂しかったりする。これでサーバルちゃんとお別れしたら泣いてしまうかもしれん。今回のビーバーさんとプレーリーさんもよかったなあ。プレーリーさんの無能っぷりが可愛いし、ビーバーさんは有能すぎて笑える。模型の完成度高すぎだろ!

家を完成させた後のハシャギっぷりが本当に可愛かった。

「こんにちはであります。またこんにちはであります!」

延々ドアを開け閉めして欲しい。本当の愛はここにある。

今週も出てきたアライグマさんとフェネックさん。かばんちゃんの後を追うことで声優に仕事を与えるフレンズの鑑。「お宝が呼んでいるのだ!」といっていたが、お宝とはなんなのだろう。追っているターゲットの子がお宝なのか、お宝に通じる何かなのか、そもそもターゲットはかばんちゃんで正しいのか。お互いが交差する日がたのしみなのです。