岩手県奥州市 「種山高原 星座の森」

以前から収監予定だったキャンプ場へ行ってまいりました。2017年の今年の5月は「Ever17」をプレイして特集を組む気まんまんだったのですが、この話が持ち上がったことで諦めたのは胸にしまっておきます。自分よりも他人を優先するわたくしは何と心優しいのでしょうか。

当日はあいにくの雨でした。「もしかしたら中止かも!」と期待していたのですが無事決行。「艦隊これくしょん」や「プリキュアつながるぱずるん」としばしのお別れです。こうして考えるとわたくしとキャンプって水と油みたいな関係ですわね。泊まりでアウトドアなんてとんでもない!

星座の森は、岩手県奥州市・遠野市・住田町をまたがる物見山を頂上とした高原にあります。宮沢賢治が愛した高原らしく、その辺を強くアピールしているのが特色ですね。施設には「献立の少ない料理店」があり、銀河鉄道の夜(特製ラーメン)やらセロ弾きのゴーシュ(山菜そば)といったネタなんだかマジなんだかよくわからないネーミングの料理が提供されていてよ。

ちなみにレストランから展望出来る景色はなかなかよろしく、以前ここに来たときは山々と青空がまるで海のように映りました。今回も期待していたのですが霧でモヤがかかっていて一面真っ白なだけでしたわね。快晴の昼頃あたりがベストなタイミングかもしれません。

宿泊費用はコテージは1練9000円。カーサイト1台3000円。フリーサイト1名300円みたい。この辺はわたくし人任せにしてしまったのでよくわかりません。コテージ利用者は本を借りることが出来るのですが、星座の森らしく星や星座に関連した「銀河鉄道999」やら「星のカービィ」がおいてありました。一際目を引いたのが「魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~」です。

シリーズの他作品は一切おいていないところに拘りを感じます。職員さんの殆どが年配の方ばかりなのですが、どういった経緯でこの本が置かれるようになったのでしょう。わたし、気になります!

風邪をひいていたのもあってコテージを借りてほしかったのですが、フリーサイトでキャンプなのです。ゴールデンウィーク最後の二日間に雨天キャンプするような馬鹿集団は自分達だけだと思っていたのですが意外にもキャンプ場は盛況でした。感想としてはなんかアレなキャンプでしたわね。

雨のなかの設営はしんどいわ、ただでさえ寒いのに風は強いわでもはや修行といった感じ。集団行動との相性が悪いのか全然眠れなかったのもつらかったですわね。深夜12時頃に尿意を催したものの出入り口の開封の仕方がわからず、2時過ぎ頃まで尿意&絶望とのガチンコ勝負する羽目になったのが一番印象に残った出来事でしてよ。

後は人災が酷かったですわね。以前に食材を余らせたことからあんまり買いすぎないように忠告していたのにも関わらず、前回の反省ゼロっぷりの食材の量に血の気が引きました。一般家庭が一週間かけて処分するような食材を用意されると閉口するしかありません。個人でやる分には結構なんですけど、わたくしを巻き込む場合は結果を想定してから動いていただきたいものですわ。

そんな訳で、反省すべき点の多いキャンプでした。星座の森を利用したのがそもそもの失敗だったのかもしれません。職員さんから聞いた話では「例年より暖かく、桜もこれから咲く」とのことでしたので、素人がキャンプするには5月という時期は過酷みたいですね。8月になると涼しくて虫も出ない人気スポットになるそうですが。その辺の勉強不足に関してだけはわたくしにも責任がありました。

そういえば、昼頃から肉を焼き始めるという己の体力の限界をまるで把握していないノープランっぷりに近隣の道の駅へ逃げたのですが、凄い標識をみつけたので撮ってきました。

うーん、この「金田一少年の事件簿」感。人首と書いてひとこべと読むそうですが、かなり陰惨な過去を持っていそうな響きになんだかワクワクしますわね。