キラキラ☆プリキュア アラモード 第15話『愛ゆえに!怒りのキュアショコラ!』感想

入院しているはずの、あきらの妹・みくがキラパティにやってきた!
病院から外出許可が出たため、
キラパティのお手伝いがしたくてやってきたみたい。
大ハリキリのみくは、さっそくお客さんのオーダーを取りにいくけど、なかなか上手にできない…
さらに、キッチンのお手伝いも上手にできなくて、落ち込んでしまうの。

そんなみくに気づいたいちかは、みくと一緒に新しいスイーツを作ることに。
2人が考えたのは、あきらにサプライズでチョコケーキを作ること!
どんなチョコケーキができるのかな…!?

「愛ゆえに」という単語が出てくると、間も無く脳内に聖帝サウザーの顔が出てきてしまうわたくしですわ。ごきげんよう。第15話はあきらさんの妹君みくちゃんが登場しました。みくちゃんの中の人がゆかりさんだったら面白かったのですが特にそういうネタはありませんでしたね。当然ですね。

開始五分で吐血しましたわ。

この子可愛すぎでしてよ。流石はあきらさんの妹さんです。病弱とは思えない天真爛漫さと処世術を駆使してあっさりとキラパティに馴染んでいましたが、なるほど、この子なら目に入れても痛くないのも納得でした。製作側もかなり気合入れて登場させたのでしょうね、他の作画はいまいちなのにこの子だけは安定して可愛かったです。

小さい子がお店のお手伝いをしようと頑張る姿はそれだけで微笑ましい。注文を覚えきれずにあわあわするみくちゃんをスマートにフォローするあきらさんをはじめ、察しの良さから助け舟を出してくれるいちかさん&ゆかりさんや、スイーツ博士のひまりんらしいアイシングの説明など、各自の持ち味を活かした描写が見受けられました。あおちゃんは持て余されてた感ありますけど

キラパティメンバーのお姉さん的な一面を引き出してくれるいいキャラクターでしたわ。それは悪役のリオくんに対しても例外ではなく。キラキラルを奪うために好青年を演じていたいけな少女を誘導する下種っぷりに怒りを禁じえない視聴者も少なくなかったことでしょう。

今回はオイタが過ぎましたね。

まあその分、これまでは「実験成功したわ~」とか言って飄々と去っていたのに今回は「オレの闇の力がやぶれるはずが…」と悔しがる様を晒す羽目になってました。負け続けにとうとう苛立ちがMAXなのか、それとも……。

絆という概念は彼にとって受け入れ難いものなのかもしれませんね。

ありえなーい!

そんな訳で、剣城姉妹の魅力が詰まった回でした。みくちゃんは可愛いし、彼女を通してあきらさんの誠実で優しい面が明かされていくのがよかったですね。ジュリオに奪われたみくちゃんのキラキラルがあきらさんを覚醒に導くシーンでの独白はぐっときてよ。

「わたし、お姉ちゃんの笑顔が見たかったんだ。わたしのこといつも心配してる顔じゃなくて本当の笑顔が」

ああもう天使過ぎましてよ。 6人目のプリキュアはこの子でいいんじゃないでしょうか。