キラキラ☆プリキュア アラモード 第19話『天才パティシエ!キラ星シエル!』感想

いちかと同じ13歳ながら、
スイーツの本場、パリで天才パティシエとして活躍するキラ星シエル。
そのシエルが、いちご坂商店街で期間限定のスイーツショップをオープンさせることに!!

このビッグニュースにいちかは大興奮!

オープン当日、いちかたちはさっそくシエルのお店へ
魔法のように鮮やかなシエルの腕前、食べた人を幸せいっぱいにするスイーツにいちかは大カンゲキ!

そして…
なんといちかは、シエルに弟子入りさせてほしいとお願いしちゃった!

弟子をとる気はないと断るシエル。
でもいちかのことが気になったシエルは、いちかにチャンスをあげる。
それは「自分を表現したスイーツを作って見せること」。

いちかは、どんなスイーツを作るのかな…!?

綺羅星! 第19話は天才パティシエであるシエルさんのお披露目でしたわ。段階を踏んで彼女の正体が明かされていくのかと思いきや、冒頭で苺山出身(?)の妖精であることが明かされるプログレッシブっぷりには脱帽するしかありませんでしたわね。第07話で「外国で修行している仲間が心配ヤパ」という台詞がありましたが、おそらくはこの子のことでしょう。

まあ早々に正体を明かしていただかないと、何処ぞの妖精の存在感がこれまで以上にバニシングしてしまうので英断かと。

さて。今回の内容はシエルさんの技術に感銘を受けたいちかさんが弟子入りを志願して入門テストを受けるというものでした。ジュリオとのやり取りやビブリーによる悪評騒ぎで客足が途絶えた際にいちかさんは事態の解決法として技術を求めていましたから、渡りに船だったのでしょうね。

土下座した上に「何でもしますから」とのたまう完全屈服服従体勢にシエルさんもポリシーを捻じ曲げることになりましたわ。

わたくしも何かありましたらいちかさんに肖ろうと思います。

テストの結果は散々でした。一言でいえば迷走ですわね。口ではなくスイーツで自分をアピールしろといわれているのにシエルさんの技術を小手先で真似ただけのなんかアレなスイーツをお出ししてしまうのですからどうしようもありません。指パッチンをしようとして失敗した時点で「あ、駄目だな」とわかる演出でおハーブ生えましたわ。

弟子入り出来なかった上に格の違いをみせつけられてしょんぼりするいちかさんですが、手帳を盗み見たことでシエルさんが努力の人であり自分と同じ思いを持つ少女であることを理解いたしますの。ここからバトルを通じての最後の「あきらめませんから」はかなり印象的でしたわね。

そんな訳で、第19話でした。正直予想と大きく離れた回でしたわキュアパルフェとして圧倒的な実力をみせつけてくれるのかと思いきや、イルに吹っ飛ばされて気絶するだけとは思ってもみませんでしたわ。いまのところはプリキュアに覚醒していないのかもしれませんわね。

特に想定外だったのはシエルさんの性格です。若年の天才設定ということから、自他ともに厳しく、正論と実力でマウンティングする高飛車なキャラクターではないかと想像していたのですが、実際のところは寛大で大人なキャラクターでしたわ。

いちかさんのアレなお願いにわざわざ時間をつくってトゥギャザーしてくれたり、嫌味なことを言うでもなく視聴者も納得の評価を下したりと割といい人でしたわね。相対的にリオくんの立場が危うくなってきてしまいました。マジでどんな関係なんでしょうね。

6月11日はキュアマカロンのお誕生日でした。おめでとうございますわ。