キラキラ☆プリキュア アラモード 第32話『キラッと輝け6つの個性!キラキラルクリーマー!』感想

いちかたち6人の結晶がすべてアニマルの形に変化!

変化した理由を考える6人の前にビブリーがやってくる。

パワーアップしたビブリーに追いつめられるホイップたち。
そのとき、ホイップたちの結晶が光をはなって…

目が覚めるとそこは、昔のいちご坂町だった――!?

とまどういちかたちの前に現れたのは、昔のプリキュア・ルミエル。
ルミエルは闇に染まった人々のために、ひとりでスイーツを作り続けていた。

自分たちは未来のプリキュアであると話して、ルミエルを手伝ういちかたち。

スイーツにこめたキラキラルの力で、町は明るさを取り戻すが、
一緒にタイムスリップしていたビブリーが現れて…!

第32話『キラッと輝け6つの個性!キラキラルクリーマー!』は新アイテム販促回。最後の晴れ舞台としてプリキュアに襲い掛かるビブリーの闇が「スイー・ツー・ワンダフル・アラモード」で払えないことに困っていたら光に包まれて過去のいちご坂町にタイムスリップ。

昔のプリキュアであるルミエルと邂逅することでそれぞれに与えられたクリスタルの意味を理解し、ビブリーの闇を払うことに成功するといった内容だった。

ぱっと視聴して感じたことは、2話に分割したほうがよかったのでは……かな。

  • 過去に飛ばされたことによる先代プリキュアとの出会いと継承。
  • 明かされるビブリーの過去と浄化。
  • 新アイテムであるキラキラルクリーマーの登場。

これらのイベントを1話に詰め込むのはちょっと無理があったみたい。特にビブリー周りのイベントがサーバルちゃん並みの駆け足っぷりで雑だったのが残念だった。冒頭のビブリーによる襲撃シーンからして「前回飛ばしちゃったのかな?」ってくらい唐突だったし、それ以降もねえ。

ビブリー物分り良すぎじゃね……としか。というか、ノワール様がキラキラルを奪って怪物をけしかけていたけれど。それとビブリーが孤独であることの繋がりが明快に描写されていないので孤独の原因をノワール様に責任転嫁しているようにしかみえなかった。

あと、言っちゃなんだけど。プリキュアがビブリーに肩入れし過ぎてて気持ち悪かった。シエルはピカリオの件があるからわかるけど、他の面子がビブリーのどの辺に入れ込む要素があったのさ。今後エリシオやグレイブにも同じ態度を取るなら一貫しているとは思うけど。わたしは納得出来なかったなあ。

そんな訳で、ちょっと不満の残る回だった。ビブリーはもともと好きなキャラクターだったし今回登場したルミエルさんもハイカラでいい感じだっただけに、扱いが余計に残念。

部分部分に注視すれば結構いいシーンもあるんだけど、通してみるとちょっとね。まあ、逆転裁判ばりに突っ込みを入れてたのしむことを目的として作られたのならよく出来ているとは思ったけど。何時代の出来事だよとか、ビブリーの年齢いくつだよとか、ルミエルって名前はどうよとか、昔のプリキュアって呼び方失礼じゃねとか。

先代とか先輩じゃ駄目だったのかしら……。

大長編ドラえもん のび太と銀河超特急」感ある。

そういえば、変身したイルの姿をどこかで見た気がしてしばらく歯にモノが挟まったような気分だったけどようやく思い出せた。

「魔王ザイダリア」だ。よかったこれでぐっすり眠れる。『SDガンダム聖伝』の電子書籍化と第3弾以降を収録したコンプリートボックスを頼むぞプレミアムバンダイくん。ネオバトルもな!