キラキラ☆プリキュア アラモード 第35話『デコボコぴったり!ひまりとあおい!』感想

お父さんのかわりに、お菓子メーカーの
新作発表会に出席することになったあおい。
キラパティメンバーから、ひまりを連れていくことに!

そして当日。
新作発表会に出席するひまりとあおい。

だがひまりは、会場で堂々としているあおいと自分を比べて、
あおいを遠い存在に感じてしまう…。

ひとり落ち込むひまり。
そして気づいたら…大切なスイーツノートをなくしちゃった!?

一緒にスイーツノートを探しはじめるふたり。
それが思わぬトラブルを引き起こして――!

第35話『デコボコぴったり!ひまりとあおい!』は、お菓子メーカーの企業の集まりに立神家の代表として参加することになったあおちゃんにひまりんが同行してトラブルに巻き込まれるというお話。あおちゃんのお嬢様設定のクローズアップやそれを目の当たりにして身分の違いに引け目を感じてしまうひまりんの姿が描かれました。

ここのところ酷い回が続いたなかでは作画も内容も安定していて比較的マシな回だった。

いちかの友達の友達みたいな印象だったひまりんとあおちゃんがしっかりお友達をしていたし、スイーツの食べ方を通じてお嬢様っぷりをアピールするやり方はよかったね。今回を見るに、やはりこれまでバンド云々で掘り下げてきたのは失敗だったと思う。

気になったのは大人たちの描写かなあ。

ひまりんとあおちゃんだけに注目すればいい話だけど。出てくる大人が露骨に見苦しく描かれていてストレスフルだった。あおちゃんに後で告げ口されたら立場が悪くなる可能性大なのに露骨に態度に出すとかありえないし、女子中学生に避難誘導される姿もアレだし。プリキュアの引き立て役にしてももうちょっと手心というか……スカっと系に出てくる脳内悪役かよって感じで萎えた。

今回で一番面白かったのはグレイブさんとディアブルのやり取りかな。

「(冷や汗かきながら)手下にしてやってもいいぜ」→「あ?」→「ひっ」。

どんどん株が下がっていくグレイブさん。製作側は彼をどうしたいんだろう……。しかし、猫と妖精を喧嘩させていたような犬っころがグレイブさんを小者呼ばわりする資格があるのかしらん。