マギアレコード◆第2章【うわさの絶好ルール】 第1話 ふたりの親友を訪ねて

“知らない少女の夢”を見るようになった原因を探すため、神浜市にやってきたいろは。

原因と思われる“小さいキュゥべえ”を抱きしめたとき、いろはは“知らない少女の記憶”が自分の中に溢れてくるのを感じ、その少女が『自分の妹“環うい”』であることを思い出した。

なぜ妹のことを忘れていたのか、なぜ妹の物が家の中からなくなっているのか、いくつもの謎を残したまま、いろははこれからも、神浜市で妹を捜し続けることにした。

夢でみた知らない少女が妹である“環うい”であることを確信したいろは。

目を瞑ると一緒にいた頃の記憶が想起され、ういと一緒に入院していたふたりの親友“柊ねむ”と“里見灯花”のことをアタマリバースします。あの子たちなら憶えてる……という願望交じりで入院先の病院へと足を運ぶいろはでしたが、記憶のなかの病室にふたりの姿はありませんでした。

家族でないことから病室を教えて貰えず途方にくれるいろは。記憶違いを疑いますが、ふたりがストロングなパーソナリティを有していたことから間違った記憶とは思えません。周りがついていけない口喧嘩もその度にういが入る様子も覚えています。

「よく絶交だって言ってたはず…」とポツリともらしたいろは。すると、絶交という単語に反応した“七海やちよ”が絡んでくるのでした。

以前狙われたことから警戒をみせるいろはに対し、やちよは危害を加えるつもりはない意志をみせ。絶交から復縁しようとするとバケモノに捕まってしまう絶交ルールのウワサを教えてくれます。

突拍子もない話を聞かされて困惑するいろはでしたが。この町では色々な噂が現実になっており、現実になったうわさ次第では行方不明者が出ていることを忠告されるのでした。

やちよと別れ、今日あったことを考えるいろは。すると公園の方から凄いシャウトが聞こえてきたので様子をみに行くと、以前知り合った神浜の魔法少女たちが言い争いをしていました。

言ってはいけない単語をテレンス&フィリップばりに連発する少女たち。仲裁しようとするももこでしたが、レナは暴言を吐いて逃げようとします。

ももこに捕まえるように指示されたいろはは思わず変身しますが、レナの固有魔法で蹴散らされてしまうのでした。

喧嘩に巻き込んだお詫びをされるいろは。先ほどの喧嘩は何だったのかを尋ねますが、かえでは口を開いてくれません。やちよとのやり取りが気がかりになっていたいろは絶交ルールの噂の話を持ち出しますが、ももこはやちよを噂オタクと称し、噂が現実になるだなんてありえっこないと一笑に付すのでした。

そんな訳で、ももこが立派なフラグを立てて終了。姿を現さないういの親友。絶交ルールのウワサ。ういの話を聞いたやちよの態度――などなど、情報のカロリーが高い回でしたわね。今回の注目点は、やはりういの親友である灯花でしょうか。

OPに出て来た敵幹部っぽい子とデザインが被っているので、同一人物の可能性が高そうです。なろう主人公みたいなスペックをしているようですし。ういが居なくなってしまった原因の一端を担っているのかもしれませんわね。