マギアレコード◆イベントストーリー【みたまの特訓】 天音姉妹・鶴乃編

11月30日より『みたまの特訓 天音姉妹・鶴乃編』が開催されました。

高難易度バトルに挑戦できる『みたまの特訓<エクストラ>』に、メモリア強化用メモリアの新規実装といった追加要素が加えられ。さらには低レアリティ魔法少女である鶴乃の★5&ドッペル解放記念として『鶴乃のドッペル解放チャレンジ』が常設されるというゴッド采配に無課金の小さいキュゥべえたちもエキサイトメント。オワレコから一転、ハジレコと賞賛の声が挙がりました。

人の心が理解出来ない運営といった印象の強かったf4samuraiですが。ここに来てようやく人身掌握の術を会得したようで。ユーザーフレンドリーな対応に戦国魔神ゴーショーグンもニッコリです。

1話

物語は鶴乃がいつも見ている夢からはじまります。「わたしのおじいちゃん」と題された作文の内容を通して家庭環境が語られ。如何におじいちゃんが鶴乃姉妹に優しく、祖母と母親が鬼畜であるかが子供の目線から無邪気に描かれました。

「わたしのおじいちゃん」由比つる乃

わたしのおじいちゃんはとっても優しいです

わたしとお姉ちゃんは、おこづかいがないけど いつも、おじいちゃんがくれます たん生日には動物園につれて行ってくれるし ときどき、こっそりおかしもくれます おばあちゃんとお母さんはとってもケチで何もしてくれません お父さんはやさしいけれど いつも、おばあちゃんとお母さんに怒られてションボリしています でも、おじいちゃんはお父さんの分までやさしくしてくれるのでとっても大好きです

いつも、わたしの家が昔 すごい家だったことを聞かせてくれるので いつかわたしとお姉ちゃんで もう一度すごい家にしようと思っています だからしょうらい わたしは、だいとうりょうになって ホワイトハウスでラーメンを売ります きっと、おじいちゃんもよろこんでくれると思います

ドメスティックがバイオレンスになりそうな作文を人前で発表してしまう鶴乃。お爺ちゃんも心配になったのか、“鶴乃は鶴乃の幸せを探して大切にしたらいい”という言葉を残してくれます。

鶴乃が夢から覚めると、海外で偉業を為そうとする同士であるお姉ちゃんからエアメールが届きました。さっそくオープン・ザ・封筒をする鶴乃でしたが……。

2話

鶴乃はマギウスの白羽“天音姉妹”と交戦していました。リベンジに燃える姉妹に対し、鶴乃はどこか浮かない顔。戦闘に集中出来ないまま姉妹の笛花共鳴により音の波に沈んでしまいます。

意識を失った鶴乃は、お姉ちゃんから送られたエアメールを回想します。

内容としては、留学してから由比家の再興とは関係がない夢を持ってしまったこと。“自分の幸せを探して大切にしたらいい”という言葉はお爺ちゃんなりの拒絶だったのではないかという考えに思い至ったことが謝罪の言葉と共に書かれていました。

同じ夢を持つ同士を失った鶴乃はそれでも自己肯定しようとしますが、そこに???が現れます。

これまでしてきたことは無意味で無価値だとバッサリ切られてしまうのでした。

3話

『お料理行進曲』風にアイテムを製作中の調整屋さん。

そんな彼女のもとに意識を失った鶴乃を連れて天音姉妹が駆け込みます。様子をみるとソウルジェムの穢れが溜まり過ぎたことが原因であり、体のほうはなんともないとのこと。ほっと胸をなでおろす姉妹に「敵対してるんじゃないのぉ?」と尋ねる調整屋さんでしたが。天音姉妹は、あくまでも目的は全魔法少女を救うことであり殺すのは目的じゃないと返すのでした。

一方そのころ鶴乃は???に「寝ようよ」と誘われていました。すっかり気落ちした鶴乃は従ってしまいそうになりますが、これまでに出会った大切な人たちのことを思い出し、偉業ではなくみんなのために動いていたことに気付きます。新しい目標が出来た鶴乃は???を受け入れ、闇堕ちしかけから立ち直るのでした。

目を覚ました鶴乃が速攻で夢の内容を忘れたところで調整屋さんと天音姉妹の存在に気付きます。先ほどの怒りをぶつけようとしますが、ペルソナドッペルが発現したことを調整屋さんから告げられました。さっそくご対面する鶴乃でしたが――。

光って眩しい成金趣味のブタという恥ずかしいデザインに落胆します。

それはそれとして鶴乃の無事を喜ぶ天音姉妹。調整屋さんのもとへ運んで来たことが伝えられ、和解します。非情ではないというだけで別にいい人ではない気がするのですが……。

敵同士の友情に感動した調整屋さんは、特別に調整をサービスするとクソレズ空間へ三人を誘おうとします。身の危険を感じた姉妹は適当な理由をつけてエスケープしようとしますが、クソレズからは逃げられず。連行される運びになってしまいます。

お爺ちゃんは本当の偉業の成し方を遠回しに教えてくれたのだという解釈をした鶴乃は、それを胸にこれからも頑張っていくことにするのでした。