キラキラ☆プリキュア アラモード 第48話『さいごの戦い!世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!』

第48話『さいごの戦い!世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!』は、光と闇が両方そなわり最強に見えるエリシオさまとの最終決戦でしたわ。ミストバーンだと思ったらフレイザードというか鬼なる。

最終決戦だけあってクリスタルアニマルに騎乗してのドッグファイトを繰り広げたり、肉弾戦封印を解禁したりと派手に動きまわっていたわね。こういうのをみると、やはりバトルに縛りを設けたのは失敗だったような気がしましたわ。

さて、今回のプリキュアは地球が消滅するというサプライズがあったの。歴代ラスボスと比較すると今作はショボい……とは、フレンズの談だけれど、ここに来て面目躍如といったところかしら? これで駄目なら銀河を巻き込むしかないわね。

吸引力の変わらないただ一つのエリシオさまの体内でさまようことになったプリキュアたちはみんなのキラキラルを使ってスイーツをつくろうとするけれど、誰かさんが協力してくれないのでスイーツ作りに失敗。しょうがないので「心ないもーん」と主張するエリシオさまのなかにもキラキラルがあることを自覚させるという流れでしたわ。

エリシオさまのキラキラルが加わったことで、無事に地球は再構成、エリシオさまも更正して終了。ノワールさまとルミエルは解放されて過去か大地のどちらかに消えました。まさか、ふたりの関係を改善させないまま終わるとは。故人の過去でしかないといえばそれまでではあるのだけど……。

そんな訳で、色々と決着。光も闇も世界を構成する一部であり、悪党もそれはそれでひとつの個性である――という清濁併せ呑む世界がつくられました。作品コンセプトとしては筋が通っていてよろしいと思いますわ。虚無という概念に対する回答はなんかアレでしたけど。

グレイブさんが元気そうでしたし、空っぽの道化師にも人間的な救いがあったので、わたくし的にはいい話でした。あの後、空から落下したエリシオさまがグレイブさんに受け止められたら映画のようにくちづけて未来はバラ色ですわね。(*´Д`)ハァハァ